型式別料率クラス

 

 

型式別料率クラスは自動車保険の金額を自動車種類ごとの統計的な保険の利用状況から差をつけてより合理的な金額とする制度です。

 

既に10年位前から導入され始めていますが、自動車のうち普通乗用車と小型乗用車に限定されて導入されています。

 

自動車の料率は自動車の型式で決められることになります。

 

型式は自動車車検証に記載されていますので確認できます。

 

この自動車の型式ごとの差を各担保種目ごとに反映させる仕組みです。

 

料率は1から9まで段階があり、1が安く段階が進むごとに1段階で1.2倍から1.3倍高くなります。

 

この結果1の車に比べてもっとも高い区分の9の車は4倍もの金額となります。

 

区分の見直しは毎年行われますが最大でも上下1しか動かないとされています。

 

この型式別料率が適用されるのは、対人賠償保険、対物賠償保険、傷害保険、車両保険です。

 

つまり任意保険のほとんどの部分に提要されることになります。

 

この結果自動車よっては極端に任意保険の高いものが出来てしまっています。

 

また同じ車に乗り続けていても、毎年行われる見直しで料率がかわり料金が変わってしまう事もあります。

 

また料率は第3者期間が決めていますので、保険会社全部で共通です。